適用対象:サブスクリプションハブに関連付けられているすべてのBoard Cloudサブスクリプション
概要:登録セクションについて
登録セクションでは、ユーザーがBoardへのアクセスを申請したり、Boardへ直接登録して設定済みのプラットフォームへすぐにアクセスしたりできるオンライン登録プロセスを有効化および設定できます。
登録プロセスを導入することで、サインインおよび登録に関する手間を大幅に削減でき、ユーザーはより簡単にBoardへアクセスできるようになります。
外部認証プロバイダー (IDP)を利用することで、ユーザーはBoardアカウントを完全に自動で作成できます。また、ユーザーのメールアドレスの検証、個人用のパスワードの設定、およびカスタマイズ可能な申請フォームへの入力を求めることも可能です。これらの手順が完了すると、ユーザーがBoardへアクセスする前に、承認者がアクセス申請を承認する必要があります。
また、登録プロセスを通じて登録するすべてのユーザーへ基本的なアクセスレベルを適用するために、デフォルト権限を定義することもできます。この場合、新規ユーザーにはBoardプラットフォームへアクセスするための事前設定済み権限セットが自動的に付与されます。これらの権限は、後から管理者によって変更できます。
デフォルト権限を設定 してから登録プロセスを有効化することを推奨します。デフォルト権限が設定されていない場合、新たに承認されたユーザーはどのBoardプラットフォームにもアクセスできません。その場合、管理者は ユーザープロファイルパネル から、ユーザーごとに手動で権限を設定する必要があります。
登録プロセスが正常に完了すると、サブスクリプションハブ内に新しいユーザーアカウントが作成されます。
デフォルト権限によって、新しいユーザーアカウントが同期ルールの対象となる1つ以上のBoardプラットフォームへ関連付けられている場合は、ユーザー同期 が実行されます。
登録タイプ
登録プロセスは、直接承認または手動承認のいずれかの方法で実行できます。
直接承認による登録プロセス
直接承認による登録プロセスでは、ユーザーは認証プロバイダーによるログインを通じて、自動的にBoardへ登録できます。
これを実現するには、外部認証プロバイダー がサブスクリプションハブ内で正しく設定されている必要があります。また、Board Cloudチームによる追加のサーバー側設定も必要です。
手動承認による登録プロセス
手動承認による登録プロセスでは、ユーザーは認証プロバイダー(IDP)またはBoard認証を通じて、Boardへのアクセスを申請できます。申請ユーザーが登録プロセスを完了すると、アクセス申請は 承認者 として指定されたユーザーによる確認および承認を受ける必要があります。承認者ユーザーが定義されていない場合は、すべての有効な管理者へ通知が送信されます。
申請が承認されると、申請ユーザーは通知メールを受信し、設定された認証情報を使用して選択されたBoardプラットフォームへアクセスできるようになります。
手順:登録ホームページ

登録ホームページの上部では、機能の有効化または無効化を行い、その状態(有効/無効)を確認できます。
タブ形式のナビゲーションメニューから、以下の3つの設定ページへすばやくアクセスできます。
申請フォーム(デフォルトで表示されるタブ)。 このページでは、アクセスを申請する際に登録ユーザーが入力するフォームを定義およびプレビューできます。フォームには、既存の ユーザーメタデータフィールド、カスタムフィールド、またはテキスト情報ボックスを含めることができ、申請者がプロセス全体を通じて適切に案内されるようにできます。
申請フォームに追加できる要素の最大数は10個です。最初の「メール」フィールドは移動や削除ができず、特定のドメインのみを許可するよう設定できます。
詳細については、申請フォームの作成 を参照してください。承認者。このページでは、申請の承認を担当するユーザーを1名以上選択できます。ユーザーが登録プロセスを完了すると、一覧に登録されているすべての承認者へ通知メールが送信されます。承認者が定義されていない場合は、デフォルトですべての有効な管理者へ通知メールが送信されます。
メール内のリンクをクリックすると、承認者または管理者はユーザーの申請内容を確認し、承認または却下できます。
詳細については、承認者の定義 を参照してください。デフォルト権限。このページでは、新しいユーザーのアカウント作成時に自動的に設定される属性を定義できます。これにより、登録プロセスを効率化できます。デフォルト権限は、登録プロセスを有効化する前に設定する必要があります。
詳細については、 デフォルト権限の割り当て を参照してください。